さて、走ったということの他に、早くなるための自分の努力の方法も書いておきたいと思います。
いつの間にか32歳になったもので、高校生の時みたいに(昔は陸上部だった)がむしゃらにしていてもダメでしょうから、徹底的に頭脳を駆使して早くなってみたいと思います。
具体的には、高校生の時にはできなかった以下の二つをやってみたいと思います。
- 徹底的なフォームの矯正
- 走行データの記録と分析とフィードバック
それで、早速ガーミンを買いました。(アイキャッチ画像参照)
その次にこんな本を買いました。
「大転子ランニング」で走れ!マンガ家 53歳でもサブスリー
( ‘-‘)ふむふむ。これは良いぞ!
ランニングって、走ってタイム計って、と言うだけかと思ったら最近かなり進歩しているのね。
GPSで自動で1kmごとにラップをとってくれるし、ペースまで表示してくれる。
( ‘-‘)昔のラップ機能しかなかった時計だと、走りながら、さっきの200mが50秒だったから、1kmが4分10秒のペースか、と暗算していたのに、これで頭は少し楽になるね。
ランニングにしてもランニングエコノミー、vo2max、乳酸なんとか閾値とか知らない言葉が出てきて時代の進歩に取り残されていることがわかりました。大転子ランニングを試してみようと思います。
今日の走行距離: 8.6 km
今日の平均ペース: 7:01 min/km
これまでの積算距離: 53 km
30日換算の距離: 176.7 km/month