ロードバイク

気が進まない仕事が終わったらロードバイクに乗ろう

はじめに.

みなさんこんにちは
keiです

余り生産的な記事でもないような気はするが,たまにはこんなことも書いてみようと思う.今日は午前中にかなり気の進まない仕事があって心底疲れてしまった.

そして,そんな仕事ほどなかなか終わらない.集中すればそんなに時間はかからないのかも知れないが,やっぱり気乗りしない仕事はなかなか手がつけられないし,ちょっと進んでは中断ちょっと進んでは中断を繰り返す.結局終わったのは16時だった.午前中に終わらせるつもりだったのに.

気の進まない仕事の一番の問題点

この手の仕事の一番の問題点は,仕事自体に時間がかかること.そしておよそ仕事の成果が生産的でないこと.あと,これは以外と理解されないのだが,気の進まない仕事をしたことによって精神がすりへって,その後何にもする気がおきないこと.

言い方を変えると,謎の仕事やったぜという満足感があることである.一体何に満足しているのか不明であるし,何しろ何も生み出していないのだから満足する対象すらないのである.でも,あー今日は良くはたらいたという気がしてしまう.

この循環から抜け出さないと一生むだな仕事をして終わることになる.なんとしてもこれは避けなければならない.そう,自分の気力とか精神といったものは有限なのだ.この力を有効な所に振り向けなければならない.

こういうときはどうしたらいいのか

ところで皆さんはこういうときどうしているのだろうか?真っ先に思いつくのは,そんなに気乗りしない仕事だったら受けなければ良いのに.と言うことなのだが,自分で仕事のすべての受注を管理できるわけではないので振ってくる仕事は振ってくる仕事として淡々と処理しなければならない.

20代のころはバリバリとこう言った仕事を処理していたが,私も30代になって気の乗らない仕事はとことんスピードが遅くなってきた.

取りあえずの今日の解決法は,仕事が終わったら運動すると言うこと.運動は知能労働とは別の気力でできる.仕事でどんなにヘトヘトになっても,その後に運動はできる.

一時期運動を全くしなかったのだが,その時の精神の落ち込み方はひどいものがあった.ジムへ筋トレをしに言ったり,マラソンサブスリーを目指したり,ロードバイクをがむしゃらに漕いだりして運動したら明らかに元気が出てきた.やっぱり運動は良いね!このままどこか本気でスポーツをしてどれか1種目くらいは高いところを目指していきたいと思ったりもしてきた.

おわりに.

今日は,ランニングで7km走って,その後室内バイク30分はしった.いい汗かいた.明日も頑張ろう.