ランニング

筋肉痛の部位からランニングエコノミーを考える

みなさんこんにちはkei@BikeManiacsJPです

このまえハーフマラソンを走ったらかなりひどい筋肉痛になりました.

さてそして,どんなところが筋肉痛になったかというと
・ももの前側
・ももの後側からお尻にかけて
でした.

ふくらはぎが筋肉痛にならなかったのは
このところのフォーム改造が効いてきた結果でしょう.
ふくらはぎは本来走るためには使わない筋肉です.
ふくらはぎが筋肉痛になると言うことはむだな動作をしていることになります.

ももの前側は私は残念ながら筋肉痛になりました.
ももの前側は筋肉痛にはなってほしくないところ.
どんな時にももの前側の筋肉を使うかを考えれば理由は一目瞭然です.
足を踏み出して、そして足をつきた瞬間にふとももの前側の筋肉痛がいたみます.
ということは,足を前についた瞬間=一瞬体にブレーキを掛けた瞬間です.

走っている以上かならずブレーキはかかってしまいますが,
そのブレーキが私の場合必要以上に大きくて,そしてふとももの前側が疲労してしまったのでしょう.

ちなみに,ももの後ろ側が筋肉痛になったのは人生初!
いったいこれまでどれくらいももの前側とふくらはぎに頼った走り方をしてたんねん!!!

ああ,フォームを改良して本当に良かった.
フォーム改善にはこの本がオススメ