こんなルートを走っていていたら、途中でパンクしてしまいました。せっかくだからパンクのことでもブログに書こうかと、
走っていたところ、後輪に妙な違和感を感じた。前輪はスムーズなのだが、後輪だけ微妙な段差を乗り越えている感じ。ロードバイクを止めてみるとやっぱりパンクでした。
( ‘-‘)まだ今日は10キロしか乗ってないのに、トホホ
さて、ここらが腕の見せ所。さっさと自転車をサイクリングロードンキに止めて、後輪を外し、タイヤレバーを使ってチューブを取り出しました。
ちなみに私はパンク修理にはパッチを使うわけではなく、チューブまるごと交換派です。
修理道具一覧はこんな感じ。
- タイヤレバー
- 空気入れ
- 水
- 新品チューブ(IKEAのジップロックに入れて携帯)
早速どこをパンクしたか調べてみると、やっぱり穴が開いてました。
チューブの穴の位置がわかったところで、チューブの穴を塞ぐわけではないですが、パンクの原因を突き止めておくことは重要です。
タイヤに針か何かが刺さったまま新しいチューブを使っても、またすぐにパンクするからです。
タイヤ側を調べてみると、やっぱり針が刺さっていました。( ‘-‘)針の写真撮っておけばよかった。
原因がわかったところで新品のチューブを入れて修理完了。空気入れはパナレーサーのものですが、初めて使ってみたけどなかなか使いやすいですね。ちと大きくて持ち歩きにくいのが難点ですが。と、言うわけで、パンクをなんとか乗り切った話でした。
備えあれば憂い無し,ということで,私のロードバイクの装備をまとめてみました.この記事を書いたときからずいぶん経ってから装備をまとめたので持ち物はかなり違いっていますが,どうぞ参考にしてください